我々から大切なご連絡
度々恐れ入ります。もうなんか正直この連絡さえ心苦しい気持ちです。いつも本当に申し訳ありません。
前回6月も緊急事態宣言でした。そして、今回も緊急事態宣言です。「は〜〜」って、みんなため息つくしか無いこの状態の中で、我々は悩みに悩んで最後判断しました。
**本当に申し訳ありません。
最後のリスケをさせてください。**
前回も、2人の間では「次もし何かあってもやろうね」と話したりしていたのですが、断固たる決意が足りなくて、今回も泣く泣く延長の意思決定をしました。
会場のIWAIとも話して、彼らから用意された猶予が「年内でのリスケ」という範囲だったので、まぁ思うことはありながらも、今回も2ヶ月延長することにしました。冬が到来すると空気は乾燥してもっととんでもないことになってる可能性あるし、微妙に、2ヶ月だけ。
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💡 挙式予定日は、10/23（土）15時〜挙式 です。
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お手数ですが、改めて日程のご確認をお願いできますと幸いです。
なぜリスケするのか
リスケする理由は3つです。
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緊急事態宣言下での実施で、参加率の低減が見込めたから
先日一部（とはいえn数としては充分な数）の方にご回答いただいたアンケートです。参加率は-23%減という形で、本来60名規模で実施する予定だったのに対して46名程度の参加になるという意味合いです。（実態は親族がもっと減るので40名くらいになる予想）我々の挙式は大規模ではない挙式なため、そもそもかなり限られた友人にしかお声がけしていないです。つまり、一人ひとりがかけがえのない存在であり、できることなら、この時間を伴にさせていただきたいと願う友人だからです。
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ワクチン接種率が想定以上に高くなく、集団免疫が獲得できたとはまだ言い難い状態だったから
まぁこれは仕方ないですよね。我々世代は、職域接種で受けていない限りはこれからだと思います。ちなみに、新郎新婦は共に完了予定です。（新郎は完了済み、新婦は8月20日週に2回目接種予定）
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やっぱり、なんだかんだみんなお酒飲みたい・・・ですよね？><
「特に気にしない」って、自分で選択肢を用意しておいて、「気を遣わせてしまったな・・・」と強く反省はしたのですが、中には「残念だけど仕方ない」とは思いつつ、配慮で「気にしない」って仰ってくださった方もいらっしゃるんだろうな・・と思っているので、実態はこれ通りではないと思うのですが。何より、新郎新婦がお酒とは切っても切り離せない関係にある(?)ので、旨いメシに旨い酒は欲しいよね、となったのが最終的な決め手です。
なぜ最後なのか
- 色々と難しい。挙式の計画を初めて、厳密にはもう2年を超えています。とても感情的なところなので憚る部分は割愛しますが、何度もリスケを重ねているのは皆様のご予定に常に穴を開け続ける行為であり、それ以外にも心苦しく思う場面が数多くあります。それと付き合い続けるのは、なかなか難しいものだなぁと。
もし10月も緊急事態宣言なり何かしらあった場合